2006年11月09日
名刺作り
水木です。
名刺と言えばアメリカン・サイコって映画で、名刺の用紙の素材の良し悪しを争う
ビジネスマンたちがいたのを思い出しますが、
そんな名刺(どんな名刺よ)を作ろうと思っています。
まずは個展に向けて、そして個展後にも向けれればいいなの名刺です。
名刺と言えばアメリカン・サイコって映画で、名刺の用紙の素材の良し悪しを争う
ビジネスマンたちがいたのを思い出しますが、
そんな名刺(どんな名刺よ)を作ろうと思っています。
まずは個展に向けて、そして個展後にも向けれればいいなの名刺です。
くみことの電話で「名刺をつくろう」みたいなことで盛り上がったつもりでしたが、
まずは第一の疑問。名刺って何が書かれているのですか?
くみこsaid 「名刺って何書いていいんかわからへん」
まるで名刺もらったことないかのような発言をしていますが
でも、これから我々は名刺を交換するという未知の体験をするかもしれません。
「どうもはじめまして。わたくし、絵描きのくみこと言います。よろしく。」
「これはこれはどうも。わたくし音をつむいでゆきたい水木と言います。」
みたいな感じですか。
なんか素っ裸にされたような恥ずかしさがあるのは気のせいですか。
もう正直名刺は手書きの紙でもいいんじゃないかと思えてしまうほど
自分たちが幼い気がしてきました。
先日くみこと会えて”おとつむぐ”というロゴを考えていたとき、二人で赤ペンを使って白い紙を真っ赤に埋めました。
さっきまで白かったけど、あっちゅう間に真っ赤になり、
おもったことは手書きってやっぱりいいなと思いました。
左の用紙の一面はくみこが描いたのですが、
気づけば彼女は利き腕ではない左手で描いてました。
なんだか少し名刺のイメージがわいてきましたよ。
和紙ほしくなった。
名刺できたらデザインUPします。
Posted by くみこ&水木 at 13:00│Comments(0)
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